オリーブは、5月下旬から6月初旬にかけて直径3mm程度の白色の小花を無数につけるモクセイ科の常緑高木です。樹齢は極めて長く、南欧では2000年以上のオリーブの木が見られます。生長よく、成木になると樹高は10m以上にもなるものもあります。
オリーブの葉は革質披針形の単葉で対生につき、品種による大きさ、形態、葉色、毛茸の多少などが異なります。
オリーブ属にはOlea europaea L.(オリーブ)、O.chrysophylla Lam.など12種類が知られています。オリーブは4変種に区別され、野生種と栽培種にも区別されます。野生種はヨーロッパ南部からアフリカ、インド、マレーシア地域、北オーストラリアなど広い地域に分布しています。
